【初心者必見】バイナリーオプションとは何?図解して「バイナリーオプションとは」を徹底解説

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「バイナリーオプションとは?いったい何でしょうか?」
「バイナリーオプションとは、どんな投資ですか?」
「バイナリーオプションは、ギャンブルなんでしょうか?」

バイナリーオプションにはじめて興味を持った方は「一体バイナリーオプションとは、どんな投資なのか?」よくわからないという方も少なくないと思います。今回は、「バイナリーオプションとは?」について、図解しながら丁寧に解説します。

バイナリーオプションとは?

バイナリーオプションとは?

バイナリーオプションとは

バイナリーオプション(binary option)は、外国為替の価格が一定時間後に「上昇するか?」「下降するか?」を予想し、予想が当たれば購入額が約2倍の払い戻しに、予想が外れれば購入額が没収になる仕組みの投資のこと

を言います。

具体的な例を挙げると

1ドル=105.460円のときに

1分後に価格が上昇すると判断して1万円投資
→ 1ドル=105.461円以上になったら → 2万円(+1万円)
→ 1ドル=105.459円以下になったら → 0円(-1万円)

1分後に価格が下降すると判断して1万円投資
→ 1ドル=105.461円以上になったら → 0円(-1万円)
→ 1ドル=105.459円以下になったら → 2万円(+1万円)

※ペイアウト倍率などは、わかりやすく2倍で説明しています。実際には1.8倍前後が相場です。

この

  • 予想が当たれば約2倍
  • 予想が外れれば0円(没収)

というシンプルなトレードを外国為替でやるのが「バイナリーオプション」なのです。

バイナリーオプションを理解するために、よく例えで用いられるのは

  • トランプの「ハイアンドロー」
    具体的な例を挙げると
  • サイコロを使った「丁半博打」
    具体的な例を挙げると
  • ルーレットの「赤黒ベット」
    具体的な例を挙げると

などです。

どれも2者択一のトレードで

  • 予想が当たれば約2倍
  • 予想が外れれば0円(没収)

という仕組みになっています。

「バイナリーオプションとは」をわかりにくくしているのは「国内バイナリーオプション」?

「バイナリーオプションとは」をわかりにくくしているのは「国内バイナリーオプション」?

バイナリーオプションが

外国為替を利用した2者択一のトレードで

  • 予想が当たれば約2倍
  • 予想が外れれば0円(没収)

というトレードだけであれば、非常にわかりやすいのですが、実際はそうではありません。

以前は、上記の仕組みのバイナリーオプションが一般的だったのですが

日本国内に本社のあるバイナリーオプションを扱う証券会社「国内バイナリーオプション業者」が自主規制ルールを策定し、

  • 2013年8月1日:内閣府令によって公的規制が施行
  • 2013年11月30日:現行ルールでのバイナリーオプションが停止

という形を取りました。

前述したシンプルなバイナリーオプションの仕組みを利用できるのは

海外に本社がある「海外バイナリーオプション業者」のみ

になり、

日本国内に本社がある「国内バイナリーオプション業者」は、上記とは違う新ルールでのバイナリーオプションになってしまったのです。

「国内バイナリーオプション」の仕組みとは?

「国内バイナリーオプション」の仕組みとは? 「国内バイナリーオプション」の仕組みとは?

「国内バイナリーオプション」は

  • 現在レートから離れたいくつかの目標レートが設定される
  • 判定時刻にその目標レートよりも、価格が上昇するのか?下降するのか?を選ぶ
  • 予想があったら、目標レートごとに設定されたペイアウト倍率で払い戻し

という仕組みになっています。

「国内バイナリーオプション」の仕組み

「海外バイナリーオプション」との大きな違いは

  • 目標レートが複数存在する
  • ペイアウト倍率が変動する

という点です。

  • 購入時点の価格よりも、離れた目標レートを予想する場合、難易度が高くなるのでペイアウト倍率も高くなる
  • 購入時点の価格に近い目標レートを予想する場合、難易度が簡単になるのでペイアウト倍率が低くなる

特徴があります。

シンプルな2者択一の「海外バイナリーオプション」の仕組みとは違って、「国内バイナリーオプション」は選択肢も、ペイアウト倍率も、変動するため、非常に複雑なトレードとなっているのです。

バイナリーオプションとFXトレードとの違いとは?

バイナリーオプションとFXトレードとの違いとは?

バイナリーオプションとFXトレードの違いは、具体的に考えてみるとわかりやすいです。

1ドル=100.000円

のときに1万円分の取引をして

予想通りに

1ドル=100.001円

になった場合

バイナリーオプションの場合(ペイアウト倍率:2倍の海外バイナリーオプション業者)

予想が当たれば2倍 → 2万円(+1万円)

になります。

FXトレードの場合(レバレッジ:25倍の国内FX業者)

レバレッジ25倍なので25万円(2500ドル)分を購入

2500ドル × 0.01円 = 25円の儲け(+25円)

同じタイミングで、同じ値動きの通貨を購入して、予想があったのに

  • バイナリーオプション:1万円 → 2万円(+1万円)
  • FXトレード:1万円 → 1万25円(+25円)

という差が出てくるのです。

簡単に言えば

  • バイナリーオプション(海外バイナリーオプション) → 予想が当たれば、どれだけ当たったかは収益に関係ない
  • FXトレード → 予想が当たっても、当たった後の「幅」が収益に大きく影響する

という違いがあるのです。

どちらが優れているというわけではなく

  • バイナリーオプション → 0.01pipsでも、予想が当たれば収益が2倍
  • FXトレード → 予想が当たって、かつ値動きの幅が大きいと収益が大きくなる

という違いのある投資方法なのです。

予想した方向へ値動きが大きい場合は、どんなに伸びても2倍が限度のバイナリーオプションよりも、FXの方が収益性が高くなるのです。

バイナリーオプションの特徴

  • 予想が当たればペイアウト倍率は約2倍(国内バイナリーオプション業者のペイアウト倍率は変動)
  • レバレッジはかけられない
  • 決められた判定時刻に損益が確定する(転売で利確・損切できるバイナリーオプション業者もある)

FXトレードの特徴

  • 予想した方向にどれだけ動いたか?が収益に影響する
  • レバレッジがかけられる(国内:最大25倍、海外:最大3,000倍)
  • 好きなタイミングでエグジットできる

バイナリーオプションも、FXトレードも、「国内業者を使うのか?」「海外業者を使うのか?」でトレードの特徴が大きく変わってしまうので注意が必要です。

国内バイナリーオプションの場合は

  • 現在価格よりも離れている行使権利価格になればなるほど、ペイアウト倍率が高くなる
  • 現在価格に近い行使権利価格になればなるほど、ペイアウト倍率が低くなる

仕組みになっているため、海外バイナリーオプションとは別物で、FXトレードに近いイメージの取引になります。

バイナリーオプションの種類とは?

バイナリーオプションの種類とは?

バイナリーオプションには、いくつかの種類があります。

大きく分けられるのが

  • 国内バイナリーオプション
  • 海外バイナリーオプション

です。

さらに

  • 国内バイナリーオプション
    • ラダーオプション
    • レンジオプション
    • タッチオプション
  • 海外バイナリーオプション
    • ハイアンドロー
    • 短期取引
    • スプレッド取引
    • レンジオプション

に分類されます。

一つずつ例を挙げながら説明します。

国内バイナリーオプション「ラダーオプション」とは?

国内バイナリーオプション「ラダーオプション」とは

複数の権利行使価格(目標レート)が用意されていて、原資産価格が判定時刻に選んだ権利行使価格(目標レート)よりも、上になるか?下になるのか?を予想するバイナリーオプションのこと

を言います。

国内バイナリーオプションのメインのバイナリーオプションは、この「ラダーオプション」となります。

国内バイナリーオプション「ラダーオプション」の例

FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)
FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)
1日の取引回数11回
取引時間間隔2時間10分
購入から判定まで最短2分
取引通貨ペア米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ポイント/米ドル
最低購入単位1枚50円~999円/1枚500円~9,990円
ラダーオプションコース数15コース
レンジオプションコース数15コース
ワンタッチオプションコース数12コース
ノータッチオプションコース数12コース

国内バイナリーオプション「レンジオプション」とは?

国内バイナリーオプション「レンジオプション」とは

権利行使価格(目標レート)に幅(レンジ)が用意されていて、原資産価格が判定時刻に選んだ権利行使価格(目標レート)のに幅(レンジ)の外側になるか?内側になるか?を予想するバイナリーオプションのこと

を言います。

  • レンジの内側に入ることを「レンジイン」
  • レンジの外側になることを「レンジアウト」

と呼び、どちらを予想することもできます。

国内バイナリーオプション「レンジオプション」の例

FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)
FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)
1日の取引回数11回
取引時間間隔2時間10分
購入から判定まで最短2分
取引通貨ペア米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ポイント/米ドル
最低購入単位1枚50円~999円/1枚500円~9,990円
ラダーオプションコース数15コース
レンジオプションコース数15コース
ワンタッチオプションコース数12コース
ノータッチオプションコース数12コース

国内バイナリーオプション「タッチオプション」とは?

国内バイナリーオプション「タッチオプション」とは

複数の権利行使価格(目標レート)が用意されていて、原資産価格が判定時刻になるまでに、選んだ権利行使価格(目標レート)にタッチするか?タッチしないか?を予想するバイナリーオプションのこと

を言います。

  • タッチすることを「タッチ」
  • タッチしないことを「ノータッチ」

と呼び、どちらを予想することもできます。

国内バイナリーオプション「タッチオプション」の例

FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)
FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)
1日の取引回数11回
取引時間間隔2時間10分
購入から判定まで最短2分
取引通貨ペア米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ポイント/米ドル
最低購入単位1枚50円~999円/1枚500円~9,990円
ラダーオプションコース数15コース
レンジオプションコース数15コース
ワンタッチオプションコース数12コース
ノータッチオプションコース数12コース

海外バイナリーオプション「ハイアンドロー」とは?

あらかじめ決められた判定時刻に現在価格よりも、HIGH(上がるか?)、LOW(下がるか?)を予想するバイナリーオプションのこと

を言います。

判定時刻の間隔は

  • 15分
  • 30分
  • 1時間
  • 1日

などが一般的です。

海外バイナリーオプションのメインのバイナリーオプションは、この「ハイアンドロー」となります。

海外バイナリーオプション「短期取引」の例

ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリア
所在地オーストラリア
認可オーストラリア金融ライセンス
ASIC(AFSL364264)
信託保全・分別管理信託保全
ナショナルオーストラリア銀行
最低ペイアウト倍率1.88 倍
最高ペイアウト倍率2.00 倍
最低取引額1,000円
ボーナス/キャンペーン口座開設5,000円ボーナス
独自ツール-

海外バイナリーオプション「短期取引」とは?

○分後の判定時刻に現在価格よりも、HIGH(上がるか?)、LOW(下がるか?)を予想するバイナリーオプションのこと

を言います。

判定時刻の間隔は

  • 30秒
  • 1分(60秒)
  • 2分
  • 3分
  • 5分

などが一般的です。

判定時刻が決められておらず、現在から○分後に設定できる特徴があります。判定時刻までの時間が短いため、「短期取引」と呼ばれます。

「短期取引」も、「ハイアンドロー」と並んで海外バイナリーオプションのメインの取引方法となります。

海外バイナリーオプション「短期取引」の例

ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリア
所在地オーストラリア
認可オーストラリア金融ライセンス
ASIC(AFSL364264)
信託保全・分別管理信託保全
ナショナルオーストラリア銀行
最低ペイアウト倍率1.88 倍
最高ペイアウト倍率2.00 倍
最低取引額1,000円
ボーナス/キャンペーン口座開設5,000円ボーナス
独自ツール-

海外バイナリーオプション「スプレッド取引」とは?

あらかじめ決められた判定時刻、○分後の判定時刻に現在価格よりも、HIGH(上がるか?)、LOW(下がるか?)を予想するバイナリーオプションのことを言います。

ただし、そのときに「勝ち」にならないレンジ(幅)が設けられているのがスプレッド取引です。

「勝ち」にならないレンジ(幅)がある分

「スプレッド取引」のペイアウト倍率 > 「ハイアンドロー」「短期取引」のペイアウト倍率

で設定されています。

  • 「ハイアンドロー」のスプレッド取引
  • 「短期取引」のスプレッド取引

どちらも存在します。

海外バイナリーオプション「ハイアンドロー」の例

ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリア
所在地オーストラリア
認可オーストラリア金融ライセンス
ASIC(AFSL364264)
信託保全・分別管理信託保全
ナショナルオーストラリア銀行
最低ペイアウト倍率1.88 倍
最高ペイアウト倍率2.00 倍
最低取引額1,000円
ボーナス/キャンペーン口座開設5,000円ボーナス
独自ツール-

海外バイナリーオプション「レンジオプション」とは?

権利行使価格(目標レート)に幅(レンジ)が用意されていて、原資産価格が判定時刻に選んだ権利行使価格(目標レート)のに幅(レンジ)の外側になるか?内側になるか?を予想するバイナリーオプションのこと

を言います。

国内バイナリーオプション業者の「レンジオプション」も、海外バイナリーオプション業者の「レンジオプション」も、ほとんど同じ取引方法のことを言いますが、海外バイナリーオプション業者の「レンジオプション」は、現在価格をベースにしているため、権利行使価格(目標レート)は一つです。国内バイナリーオプション業者の「レンジオプション」は、複数の権利行使価格(目標レート)が用意されています。

海外バイナリーオプション「ハイアンドロー」の例

ザバイナリー/THE BINARY
ザバイナリー/THE BINARY
所在地イギリス領アンギラ
認可-
信託保全・分別管理-
最低ペイアウト倍率1.65 倍
最高ペイアウト倍率2.05 倍
最低取引額100円
ボーナス/キャンペーン初回入金ボーナス20%~100%
独自ツール-

バイナリーオプションは、ギャンブルなの?

バイナリーオプションは、ギャンブルなの?

はじめてバイナリーオプションに興味を持った方によく聞かれる質問は

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「バイナリーオプションは、ギャンブルなの?」

というものです。

バイナリーオプションを説明する例えに

  • トランプの「ハイアンドロー」
  • サイコロを使った「丁半博打」
  • ルーレットの「赤黒ベット」

など、ギャンブルが多いので、そういう印象を持つ方も多いのですが

バイナリーオプションはギャンブルではありません。

賭博(ギャンブル)の定義とは

「偶然の勝負に関し財物の得喪を争うこと」

を意味します。

サイコロも、ルーレットも、トランプも、「偶然」性の高いものですので

  • トランプの「ハイアンドロー」
  • サイコロを使った「丁半博打」
  • ルーレットの「赤黒ベット」

これらは「賭博(ギャンブル)」と言えます。

バイナリーオプションの場合は

投資対象が「外国為替」です。

「外国為替」は、予想できるのです。

外国為替は

  • テクニカル分析:過去のチャートの形状をもとに、今後のチャートの推移を予想する分析手法
  • ファンダメンタル分析:経済、金利、製品、賃金、企業経営の全般的な状況を分析する手法

の2つの手法で分析することができます。

偶然性に頼った取引ではないので、バイナリーオプションは「賭博(ギャンブル)」ではなく、「投資」ということができます。

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